『旅する出版社。かたわらには、珈琲を』
書肆梓・代表であり詩人の小山伸二さん、『月の本棚 under the new moon』の著者・清水美穂子さん、そしてameen's oven ミシマ によるトークセッション。
コーヒーと詩、そしてパンをめぐる愉しい本の旅に出ましょう！
5月24日（土）
18:00〜19:30 (開場17:30)
会場 ：ameen's oven
参加費：500円
［小山伸二さん焙煎のコーヒー、またはソフトドリンク付き］
参加申し込みはameen's ovenまで
yumyum@ameensoven.com
兵庫県西宮市若松町6-18-101
Tel : 0798-70-8485
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小山 伸二（オヤマ・シンジ）
1958年鹿児島生まれ。出版社・書肆梓、コーヒーロースター「cloud nine coffee」代表。詩人としても活動。著作に『きみの砦から世界は』（思潮社）、『さかまく髪のライオンになって』（書肆梓）など。５月には『コーヒーについてぼくと詩が語ること』が文庫版に。今回は、コーヒーの話、本の話をたっぷりいたします。
清水 美穂子（シミズ・ミホコ）
1965年東京生まれ。文筆家。ブレッドジャーナリスト。All About、Yahoo! ニュース、食の専門誌など各種メディアでパンとそのつくり手を取材・執筆。著書に『月の本棚 under the new moon』(書肆梓）、『BAKERS おいしいパンの向こう側』（実業之日本社）『月の本棚 under the new moon』日々のなかで本を読み継いで、綴った読書日記。著者の清水美穂子さんは、ブレッド・ジャーナリストとして活躍。国内外の小説、哲学、エッセイ、人類学者の旅行記まで58作品が登場。月を眺めるようにして読んできた著者の、「本を読む」人生について、お話をたっぷりとお聞かせいただきます。
ミシマ ショウジ
1962年大阪生まれ。ameen's ovenシェフ。カウンターカルチャーの影響のもと自家製酵母のパン作りを学び、現在兵庫県西宮市でameen’s ovenを営む。パンを焼くかたわら黒パン文庫を主宰、詩の朗読やライブを企画。詩集に『茸の耳 鯨の耳』（トランジスター・プレス）、共著に『パリの敷石』（Transistor press）、『舌の上の階級闘争』（リトル・モア）。
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